シェア
❝
優れた者が勝ち劣った者が負ける世の中で、こんな個人的な恨みを漏らすとすれば、愚か者でなければ狂人である。
芥川龍之介「猿蟹合戦」(1923)
怒り →
理不尽な世の中に憤りを感じたとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
美は常に、無限に変わりつつあるといえる。
中井正一「美学入門」(1941)
無常 →
変化の時代に立ち向かうとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
人非人でもいいじゃないの。私たちは、生きていさえすればいいのよ。
太宰治「ヴィヨンの妻」(1947)
諦念 →
道徳的な評価を超えて生きることを選ぶとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
自分が得なかった場合にはこのすぐれた人は他人の妻になっているのだと、こんなことを想像する瞬間でさえ胸がとどろいた。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(31 真木柱)」(1914)
恋慕 →
片思いの相手を想うとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
まったく美しいものを美しいままで終わらせたいなどと願うことは小さな人情で、私は二十の美女を好む。
坂口安吾「堕落論」(1947)
皮肉 →
きれいごとに疲れて現実を直視したくなったとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
あの人は棺に入らないで回転窯の中へ入ってしまいましたわ。
葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」(1926)
哀愁 →
大切な人を普通でない形で失ったとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
私は買い物かごを抱えて、細かく震えながら一心に一心に待っているのだ。
太宰治「待つ」(1942)
切望 →
何かを強く求めているとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
籠や鎌は捨てておいて、子だけ持って行くのだよ
森鷗外「高瀬舟」(1916)
決意 →
愛する人のために自分を犠牲にする決断をしたとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
美しい人が、美しい眠りについて、その眠りから、覚める暇もなく、この世の息を引き取るとき
夏目漱石「草枕」(1906)
切なさ →
美しいものの終わりを考えるとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
どうしてあの人に生まれて、この人に生まれてこなかったのか。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(19 薄雲)」(1914)
切なさ →
恋する人との身分の違いを痛感するとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
西洋料理を、来た人に食べさせるのではなくて、来た人を西洋料理にして、食べてやる家ということなんだ。
宮沢賢治「注文の多い料理店」(1924)
恐怖 →
恐ろしい真実に気づいてしまったとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
内供は人を見ずに、ただ、鼻を見た。
芥川龍之介「鼻」(1916)
孤独 →
自分と同じ悩みを抱える人を必死に探しているとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
人間の命を何だと思ってやがるんだ!
小林多喜二「蟹工船」(1929)
怒り →
生命が軽視されていると感じたとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
習慣は我々に最も身近なもの、我々の力のうちにある手段である。
三木清「人生論ノート」(1941)
希望 →
自分を変えたいと思うとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
もう、どうでもいいという、勇者に似つかわしくない投げやりな根性が、心の隅に巣食った。
太宰治「走れメロス」(1940)
絶望 →
諦めそうになったとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
入れものが無い両手で受ける
尾崎放哉「尾崎放哉選句集」(1926)
諦念 →
何もかも失ってしまったとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
うき身世にやがて消えなば尋ねても草の原をば訪はじとや思ふ
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(08 花宴)」(1914)
切なさ →
はかない恋に身を委ねたとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
しかも季節に縁のないレインコートをひつかけていた。
芥川龍之介「歯車」(1927)
不吉 →
何か悪いことが起きそうな予感がするとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
そうとは言っても露骨に反感を見せたり、軽蔑的な態度をとったりすることのないのを源氏はうれしく思った。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(09 葵)」(1914)
恋慕 →
好きな人に完全に拒絶されていないことに希望を見出したいとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →
シェア
❝
犀でもなく虎でもなく、あの荒れ野をさまよっている。
下村湖人「論語物語」(1938)
孤独 →
自分の道に迷いを感じたとき →
この言葉の背景を見る →
この作品のあらすじを見る →