ホーム
/
高瀬舟
/
籠や鎌は捨てておいて、子...
/
背景解説
もどる
籠や鎌は捨てておいて、子だけ持って行くのだよ
森鷗外「高瀬舟」
背景解説
姉の究極の愛。自分がどうなってもいいから弟だけは救いたいという気持ちが痛いほど伝わってくる。この覚悟の重さに涙が止まらない。
この別れが二人にとって最後になるのだろうか
あらすじを見てみる →
本文を読む →
『高瀬舟』の他のひとふみ
わしは人の野宿をしそうな森の中や橋の下を尋ね回って、これまで大勢の人を連れて帰った。
森鷗外
これが別れだよ。安寿は守本尊の地蔵様を大切にしておくれ。厨子王はお父様の下さった守り刀を大切にしておくれ。
森鷗外
ええ。これまでじゃ。奥様、ご免下さいまし
森鷗外
愚か者と見える。名はわしがつけてやる。姉は病気を垣衣、弟は忘れ草を萱草だ。
森鷗外
「厨子王」という叫びが女の口から出た。二人はぴったり抱き合った。
森鷗外
安寿恋しや、ほうやれほ。厨子王恋しや、ほうやれほ。
森鷗外
私にもそうらしく思われて来ました。逃げて都へも行かれます。
森鷗外
「決意」が響くひとふみ
人の心を疑うのは、最も恥ずべき悪徳だ。
太宰治
料理は、すべて、勘で行かなければいけない。
太宰治
人間は恋と革命のために生まれて来たのだ。
太宰治
私には、行くところがあるの
太宰治
本当の神様はもちろんたった一人です
宮沢賢治
そんなことをするくらいなら、私はもう死んだ方がましです。
宮沢賢治
← ホームに戻る