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源氏物語(08 花宴)
紫式部(与謝野晶子訳)(1914年)
小説
約11分
6,321字
源氏物語
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あらすじ — 花の宴の夜、朧月夜との運命的な出会い
春の花の宴の夜、酔った源氏は弘徽殿の細殿で美しい女性と出会い、一夜を共にする。彼女は右大臣の娘・朧月夜であり、東宮の妃候補だった。この出会いが後に源氏の運命を大きく狂わせることになる。
この作品のひとふみ
二月の二十幾日に紫宸殿の桜の宴があった。
紫式部(与謝野晶子訳)
こうした不用心な時に男も女も間違った運命へ踏み込むものだと源氏は思った。
紫式部(与謝野晶子訳)
朧月夜に似るものぞなき
紫式部(与謝野晶子訳)
うき身世にやがて消えなば尋ねても草の原をば訪はじとや思ふ
紫式部(与謝野晶子訳)
有明の君は短い夢のようなあの夜を心に思いながら、悩ましく日を送っていた
紫式部(与謝野晶子訳)
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