ホーム
/
鼻
/
内供は人を見ずに、ただ、...
/
背景解説
もどる
内供は人を見ずに、ただ、鼻を見た。
芥川龍之介「鼻」
背景解説
コンプレックスに囚われすぎて、人の本質ではなく欠点ばかりに目がいってしまう。現代のSNSで他人と比較してしまう心理にも通じる一文。
人間関係すら、自分のコンプレックス基準になってしまう
あらすじを見てみる →
本文を読む →
『鼻』の他のひとふみ
それよりもむしろ、自分で鼻を気にしているということを、人に知られるのが嫌だったからである。
芥川龍之介
こうなれば、もう誰も笑う者はないに違いない。
芥川龍之介
前にはあのようにあからさまには笑わなかった。
芥川龍之介
内供はなまじっか鼻が短くなったのが、かえって恨めしくなった。
芥川龍之介
こうなれば、もう誰も笑う者はないに違いない。
芥川龍之介
「孤独」が響くひとふみ
そう考えるとたまらないほど、自分もカムパネルラも哀れなような気がするのでした。
宮沢賢治
おれは食欲があるが、あんなものはいやだ。
フランツ・カフカ
正直だから、どうしていいか分からないんだ。
夏目漱石
世界中にたった二人の私たちがここにいるのです。
夢野久作
私は寂しい人間です。
夏目漱石
こうして私が数時間前から座っているのに、どうもまだこの部屋は空虚のようだ。
堀辰雄
← ホームに戻る