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もう、どうでもいい。
太宰治「走れメロス」
背景解説
走り続けたメロスが限界を迎え、すべてを投げ出そうとする瞬間。ヒーローの物語なのに、こんなリアルな弱さを書くのが太宰のすごさ。読んでいるこちらも「わかる」と思ってしまう。この絶望があるから、その後の復活が胸に刺さる。
ここからの逆転が、この作品の真骨頂。
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『走れメロス』の他のひとふみ
メロスは激怒した。
太宰治
人の心を疑うのは、 最も恥ずべき悪徳だ。
太宰治
私は、信頼に 報いなければならぬ。
太宰治
走れ!メロス。
太宰治
私を殴れ。 ちから一ぱいに頬を殴れ。
太宰治
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