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走れメロス
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背景解説
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もう、どうでもいいという、勇者に似つかわしくない投げやりな根性が、心の隅に巣食った。
太宰治「走れメロス」
背景解説
完璧な英雄ではなく、弱さも持つ人間としてのメロス。この等身大の葛藤があるからこそ、最後の復活がより感動的になる。誰もが経験する心の闇を率直に描いた一文。
英雄でさえ挫けるとき、何が彼を立ち上がらせるのか?
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『走れメロス』の他のひとふみ
人の心を疑うのは、最も恥ずべき悪徳だ。
太宰治
私は、今夜、殺される。殺されるために走るのだ。
太宰治
私は信頼されている。
太宰治
私は、なんだか、もっと恐ろしく大きいもののために走っているのだ。
太宰治
おまえらは、わしの心に勝ったのだ。
太宰治
「絶望」が響くひとふみ
神に問う。信頼は罪なりや。
太宰治
私、豊太郎、お前はここまで俺をだましたのか。
森鷗外
こんな、うじ虫のような生活を、続けていく位なら、いっそのこと、死んでしまった方がましだ。
江戸川乱歩
ああああ、もう少しの間だ
夏目漱石
信用しないって、特にあなたを信用しないんじゃない。人間全体を信用しないんです。
夏目漱石
私は私自身さえ信用していないのです。
夏目漱石
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