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私の舌の性質がそうなんですね
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(26 常夏)」(1914)
自己受容 →
自分の欠点を指摘されたとき →
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真の懐疑家はソフィストではなくてソクラテスであった。
三木清「人生論ノート」(1941)
畏怖 →
知的誠実さとは何かを考えるとき →
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運命に従順な人間の姿は奇妙に美しいものである。
坂口安吾「堕落論」(1947)
哀愁 →
どうにもならない現実を受け入れるしかないとき →
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あやふやな後宮の地位を与えられているようなことは、女として幸福なことではないのだ。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(31 真木柱)」(1914)
覚悟 →
人生の選択に迷うとき →
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自分を忘れる工夫をすることじゃ。
下村湖人「論語物語」(1938)
諦念 →
自分にとらわれて苦しんでいるとき →
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われわれの上に大きな黒い手。
与謝野晶子「晶子詩篇全集」(1929)
不安 →
社会の重圧を感じるとき →
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私は、今夜、殺される。殺されるために走るのだ。
太宰治「走れメロス」(1940)
覚悟 →
自分を犠牲にする決断をしたとき →
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道徳の根本概念は我と物でなく、我と汝である。
三木清「哲学入門」(1940)
深刻 →
道徳について考え始めるとき →
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胸が痛むほどほしくなってしまったのです。
有島武郎「一房の葡萄」(1920)
切なさ →
どうしても手に入らないものに憧れるとき →
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窮屈な境遇の源氏はこうした山歩きの経験がなくて、何もかもみな珍しく面白く思われた。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(05 若紫)」(1914)
解放感 →
日常の息苦しさから逃れたいとき →
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維康を一人前の男に出世させたら本望や
織田作之助「夫婦善哉」(1940)
献身 →
愛する人のために尽くそうと決めたとき →
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ああ、かぶとむしや、たくさんの羽虫が、毎晩僕に殺される。
宮沢賢治「よだかの星」(1934)
苦悩 →
自分の存在そのものに疑問を感じるとき →
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あなたの顔を見ないと私は悲しく思いますよ。きっとですよ。
有島武郎「小さき者へ」(1918)
慈愛 →
失敗した相手を温かく受け入れたいとき →
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これ、壮二君のおもちゃにあげてください。ぼくは人殺しなんてしませんよ。
江戸川乱歩「怪人二十面相」(1936)
ユーモア →
悪役にも品格があることを示すとき →
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魂がどこかへあこがれて行ってしまう気がした。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(28 野分)」(1914)
孤独 →
手の届かない想いに苦しむとき →
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無常の人世では、仮の別れが永久の別れになるかも知れない
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(12 須磨)」(1914)
無常 →
人生の不確実さを痛感するとき →
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人間三百六十五日、何の心配もない日が、一日、いや半日あったら、それは幸せな人間です。
太宰治「ヴィヨンの妻」(1947)
諦念 →
人生の苦労を痛感したとき →
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私は、人間が嫌いです。いいえ、こわいのです。
太宰治「待つ」(1942)
恐怖 →
人との関係に悩んでいるとき →
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今くださってもしかたがないわ
夏目漱石「三四郎」(1908)
切なさ →
気持ちを伝えようとするとき →
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良平はほとんど有頂天になった。
芥川龍之介「トロッコ」(1922)
喜び →
子供時代の純粋な楽しさを思い出したいとき →
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