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哲学入門
三木清(1940年)
約276分
110,489字
あらすじ — 「哲学は現実から生まれる」——生きるために考える、その出発点
三木清が哲学を志す人に向けて書いた入門書。哲学とは何か、なぜ必要かから始まり、真理・自然・人間・歴史・社会を論じる。難解な専門用語を避け、日常の言葉で哲学の本質に迫る。「考えるとはどういうことか」を知りたいすべての人のための一冊。
この作品のひとふみ
哲学は現実の中から生れる。そしてそこが哲学の元来の出発点であり、哲学は現実から出立するのである。
三木清
或る意味においてすべての人間は哲学者である。
三木清
真理はあらゆる人によって承認さるべき要求を含んでいる。
三木清
哲学は現実に就いて考えるのでなく、現実の中から考えるのである。
三木清
哲学が驚異に始まるといわれるのも、そのためである。
三木清
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