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源氏物語(12 須磨)
紫式部(与謝野晶子訳)(1914年)
小説
約43分
25,468字
源氏物語
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あらすじ — 須磨への退去――栄華から流謫への転落
朧月夜との密会が発覚し、政治的に追い詰められた源氏は自ら須磨への退去を決意する。別れを惜しむ人々との涙の場面が続き、須磨での侘しい暮らしが始まる。嵐の夜、亡き桐壺院が夢に現れて源氏を導く。
この作品のひとふみ
当帝の外戚の大臣一派が極端な圧迫をして源氏に不愉快な目を見せることが多くなっていく。
紫式部(与謝野晶子訳)
人生とはこんなに寂しいものだったのだと源氏は思った。
紫式部(与謝野晶子訳)
どんなひどい所だって、ごいっしょでさえあれば私はいい
紫式部(与謝野晶子訳)
虎も狼も泣かずにはいられないだろう。
紫式部(与謝野晶子訳)
別れても影だにとまるものならば鏡を見てもなぐさめてまし
紫式部(与謝野晶子訳)
無常の人世では、仮の別れが永久の別れになるかも知れない
紫式部(与謝野晶子訳)
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