魂がどこかへあこがれて行ってしまう気がした。
紫式部(与謝野晶子訳)源氏物語(28 野分)
背景解説
憧れが強すぎて、自分の魂が身体から離れてしまいそうな感覚。叶わない恋や手の届かない理想に焦がれる、あの切ない感覚を的確に表現している。
この想いは、どこへ向かうのだろう。
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