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つまらない親にまさった子は自然に任せておきましてはできようのないことかと思います。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(21 乙女)」(1914)
覚悟 →
親として子の将来を真剣に考えるとき →
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風に吹かれてどこへでも行ってしまおうというのは少し軽々しい。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(28 野分)」(1914)
切なさ →
現実逃避したいとき →
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これは軽薄な花なものか。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(33 藤のうら葉)」(1914)
信頼 →
愛を信じたいとき →
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自分は前世にどんな重い罪障があってこの苦しみに堪えなければならないのだろう。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(22 玉鬘)」(1914)
絶望 →
理不尽な困難に直面して自分を責めてしまうとき →
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子を知るは親にしかずなどというのは嘘ですよ。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(21 乙女)」(1914)
驚き →
親の思い込みに気づいたとき →
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そして私は姫君の顔を見ないでいるのだね
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(18 松風)」(1914)
切なさ →
愛する人との別れを前にしているとき →
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つながれない船は浮き歩くということになるじゃありませんか。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(02 帚木)」(1914)
警告 →
パートナーとの関係で自由を与えすぎて不安なとき →
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暁の別れはいつも露けきをこは世にしらぬ秋の空かな
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(10 榊)」(1914)
切なさ →
永遠の別れを予感する夜明けのとき →
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この上にいっそう苦痛を加えるだけだと思って、御息所はしいて冷ややかになっているのだ。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(10 榊)」(1914)
孤独 →
愛する人との距離を置かざるを得ないとき →
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どれだけ愛されているという自信があってその中へ出て行けるだろう
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(18 松風)」(1914)
不安 →
新しい環境に飛び込むことを迷っているとき →
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織物などもやはり古い物のほうに芸術的なものが多い
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(32 梅が枝)」(1914)
洞察 →
物事の本質や価値について考えるとき →
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若やかにうぐひすぞ啼く初春の衣くばられし一人のやうに (晶子)新春第一日の空の完全にうららかな光のもとには、……
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(23 初音)」(1914)
冒頭 →
書き出し →
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われわれの住居だって一緒だとも思えた
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(04 夕顔)」(1914)
無常 →
身分や財産の差を超えて人の本質的な平等を感じたとき →
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なかなかに折りやまどはん藤の花たそがれ時のたどたどしくば
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(33 藤のうら葉)」(1914)
謙遜 →
招待を受けて迷うとき →
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娘が見たくてならなかった。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(29 行幸)」(1914)
切望 →
長年離れていた家族に再会できると知ったとき →
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いくかへり行きかふ秋を過ごしつつ浮き木に乗りてわれ帰るらん
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(18 松風)」(1914)
無常 →
人生の流転を感じているとき →
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住吉の神が導いてくださるのについて、早くこの浦を去ってしまうがよい。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(13 明石)」(1914)
希望 →
運命の転機を迎えようとするとき →
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京は広い所ですから、よいこともきっとあって、安心がさせていただけると思います。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(22 玉鬘)」(1914)
希望 →
困難な状況でも前向きに生きようとするとき →
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こひしさも悲しきことも知らぬなり真木の柱にならまほしけれ (晶子)「帝のお耳に入って、……
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(31 真木柱)」(1914)
冒頭 →
書き出し →
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だれにも相談をせずに尼になってしまった。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(16 関屋)」(1914)
覚悟 →
人生に絶望し、すべてを捨てる決断をするとき →
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