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源氏物語(25 蛍)
紫式部(与謝野晶子訳)(1914年)
小説
約18分
10,549字
源氏物語
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あらすじ — 蛍の光に照らし出された玉鬘の美しさ
源氏は蛍を放って玉鬘の美しい横顔を兵部卿の宮に見せるという大胆な計略を行う。物語論が展開され、源氏は物語の価値について語る。玉鬘への求婚者たちの競争はますます激しくなる。
この作品のひとふみ
母君さえ死んでいなかったならと、またこの悲しみを新たにすることになったのであった。
紫式部(与謝野晶子訳)
女というものはうるさがらずに人からだまされるために生まれたものなんですね。
紫式部(与謝野晶子訳)
けれどもそうした昔の話を読んだりすることがなければ退屈は紛れないだろうね。
紫式部(与謝野晶子訳)
あまりまじめ一方で、最後まで女らしく書かれていないのが悪いと思うのですよ。
紫式部(与謝野晶子訳)
声はせで身をのみこがす蛍こそ言ふよりまさる思ひなるらめ
紫式部(与謝野晶子訳)
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