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傑出した人の行動は目に立ちやすくて気の毒だ。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(10 榊)」(1914)
同情 →
世間の注目を浴びて生きる辛さを感じるとき →
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やはり学問が第一でございます。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(21 乙女)」(1914)
覚悟 →
教育の本質について考えるとき →
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青春を失った者は酔い泣きといっしょに過去の追憶が多くなって取り乱すことになるだろうから
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(27 篝火)」(1914)
哀愁 →
年齢を重ねて人生を振り返るとき →
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見ないでいることは堪えられない気がするのもにわかな愛情すぎるね
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(18 松風)」(1914)
慈愛 →
子供への愛情が溢れているとき →
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春の野のうらわか草に親しみていとおほどかに恋もなりぬる (晶子)源氏は瘧病(おこりやまい=マラリア)にかかっていた。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(05 若紫)」(1914)
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書き出し →
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五十鈴川神のさかひへのがれきぬおもひあがりしひとの身のはて (晶子)斎宮(さいぐう=伊勢神宮に仕える皇女)の伊勢へ……
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(10 榊)」(1914)
冒頭 →
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こんな夜にはきっと来るだろうと待っていたふうが見えます。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(02 帚木)」(1914)
切なさ →
喧嘩した恋人の元を久しぶりに訪れたとき →
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つまらない親にまさった子は自然に任せておきましてはできようのないことかと思います。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(21 乙女)」(1914)
覚悟 →
親として子の将来を真剣に考えるとき →
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恨めしと人を目におくこともこそ身のおとろへにほかならぬかな (晶子)天皇が新しくお立ちになり、……
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(09 葵)」(1914)
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人生などというものは、せめて好きな楽しみでもして暮らしてしまいたい。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(21 乙女)」(1914)
無常 →
人生の意味について考えるとき →
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人よりはすぐれた風采のこの公子も、源氏のそばで見ては桜に隣った深山の木というより言い方がない。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(07 紅葉賀)」(1914)
美への憧憬 →
自分の美しさに自信を持てないとき →
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親がどんなものであるか、親に対する気持ちはどんなものであるか私にはわかってないのでございます
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(24 胡蝶)」(1914)
孤独 →
家族の愛を知らずに育ったとき →
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娘が見たくてならなかった。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(29 行幸)」(1914)
切望 →
長年離れていた家族に再会できると知ったとき →
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藤壺の宮は自分にやましい心がなかったらまして美しく見える舞であろうと見ながらも夢のような気があそばされた。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(07 紅葉賀)」(1914)
美 →
美しいものに心を奪われたとき →
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昔が思い出されて、恋しいことが胸をいっぱいにして、帰って行く気になれない。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(29 行幸)」(1914)
郷愁 →
久しぶりに旧友と再会したとき →
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身にしみて物を思へと夏の夜の蛍ほのかに青引きてとぶ (晶子)源氏の現在の地位はきわめて重いが、……
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(25 蛍)」(1914)
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道もなき蓬をわけて君ぞこし誰にもまさる身のここちする
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(15 蓬生)」(1914)
希望 →
長い絶望の後に希望の光が見えたとき →
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逢坂は関の清水も恋人のあつき涙もながるるところ (晶子)以前の伊予介(いよのすけ=伊予国の次官)は院が……
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(16 関屋)」(1914)
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住吉の神が導いてくださるのについて、早くこの浦を去ってしまうがよい。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(13 明石)」(1914)
希望 →
運命の転機を迎えようとするとき →
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昔の例を見ても、年が若くて官位の進んだ、そして世の中に卓越した人は長く幸福でいられないものである。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(17 絵合)」(1914)
無常 →
成功の絶頂にいるときに感じる不安 →
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