もどる
何事も無力な母のそばにおりましては気の毒でございます。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(19 薄雲)」
背景解説
自分の力不足で子どもに辛い思いをさせてしまう。そんな親の気持ちって今も変わらないよね。愛するからこそ身を引く美しさがある。
愛する人のために身を引く決断...
あらすじを見てみる →
本文を読む →
『源氏物語(19 薄雲)』の他のひとふみ
どうしてあの人に生まれて、この人に生まれてこなかったのか。
紫式部(与謝野晶子訳)
末遠き二葉の松に引き分かれいつか木高きかげを見るべき
紫式部(与謝野晶子訳)
入り日さす峯にたなびく薄雲は物思ふ袖に色やまがへる
紫式部(与謝野晶子訳)
なぜこうまで立派なことばかりのできる女だろうと源氏は思った。
紫式部(与謝野晶子訳)
← ホームに戻る