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源氏物語(13 明石)
紫式部(与謝野晶子訳)(1914年)
小説
約40分
23,798字
源氏物語
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あらすじ — 明石の浦での出会い――入道の娘との新たな恋
嵐の後、亡父の導きで明石に移った源氏は、明石の入道の娘と出会い恋に落ちる。身分違いを恥じる明石の君との切ない恋が描かれる。やがて都から召還の知らせが届き、源氏は明石の君を残して帰京の途につく。
この作品のひとふみ
まだ雨風は止まないし、雷鳴が始終することも同じで幾日か経った。今は極度に侘しい須磨の人たちだった。
紫式部(与謝野晶子訳)
私はどんな罪を前生で犯してこうした悲しい目に遭うのだろう。
紫式部(与謝野晶子訳)
泡と見る淡路の島のあはれさへ残るくまなく澄める夜の月
紫式部(与謝野晶子訳)
住吉の神が導いてくださるのについて、早くこの浦を去ってしまうがよい。
紫式部(与謝野晶子訳)
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