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作者詳細
太宰治
だざいおさむ
1909–1948
小説
エッセイ
12作品 / 71フレーズ
無頼派を代表する作家。青森県の大地主の家に生まれ、東京帝国大学仏文科に入学するも中退。自意識と人間の弱さを赤裸々に描く作風で、「走れメロス」「斜陽」「人間失格」など今なお若者に圧倒的な支持を受ける作品を残した。38歳で入水自殺。
全12作品
すべて
小説
エッセイ
朝
小説
蝋燭が消えるまでの、危うい一夜の物語
1947年 / 約7分 / 4フレーズ
畜犬談
小説
菊に狂った男と、菊の精の姉弟が織りなす清貧コメディ
1939年 / 約23分 / 4フレーズ
富嶽百景
エッセイ
富士山を見て、なにも書けなくなった作家の話
1939年 / 約39分 / 4フレーズ
魚服記
小説
山奥の少女が滝壺に飛び込むとき、彼女は魚になったのか
1933年 / 約12分 / 7フレーズ
葉桜と魔笛
小説
死にゆく妹への偽りの手紙が、思いもよらない奇跡を呼ぶ
1939年 / 約15分 / 6フレーズ
女生徒
小説
14歳の少女の、ある一日の内側
1939年 / 約80分 / 6フレーズ
待つ
小説
誰を待っているのかも分からないまま、駅のベンチに座り続ける
1942年 / 約5分 / 4フレーズ
走れメロス
小説
友情に命を賭けた男の全力疾走
1940年 / 約25分 / 6フレーズ
人間失格
小説
「人間」になれなかった男の手記
1948年 / 約192分 / 7フレーズ
黄金風景
小説
好き嫌いだけで生きてきた男の、正直すぎる思想史
1939年 / 約19分 / 5フレーズ
斜陽
小説
没落する貴族の娘が見た、戦後の日本
1947年 / 約239分 / 10フレーズ
ヴィヨンの妻
小説
破滅的な夫を持つ妻が見つけた、意外な生きる道
1947年 / 約53分 / 8フレーズ
太宰治のひとふみ
そりゃもう、僕にくらべたら、どんな男でも、あほらしく見えるんだからね。
太宰治
ああ、このような経験を、私はこれまで、何百回、何千回、くりかえしたことか。
太宰治
あの蠟燭が尽きないうちに私が眠るか、またはコップ一杯の酔いが覚めてしまうか、どちらかでないと、キクちゃんが、あぶない。
太宰治
しらじらと夜が明けていたのである。
太宰治
良い菊の苗が、どこかにあると聞けば、どのような無理な算段をしても、必ずこれを買い求めた。
太宰治
私の新体制も、ロマンチシズムの発掘以外にはないようだ。
太宰治
清い者は清く、濁れる者は濁ったままで暮して行くより他はない。
太宰治
私がいなくなっても、もう姉さんたちは一生遊んで暮せるでしょう。
太宰治