私は恋というものを(たびたび申し上げたように)あまり好ましく思わないようになっているのです。
倉田百三「愛と認識との出発」
背景解説
一度深く恋をした者だからこそ言える言葉。恋の甘さの裏にある危険性を知り尽くした人の、悲しくも賢明な判断。
なぜ恋を「好ましく思わない」のか。
あらすじを見てみる →本文を読む →
『愛と認識との出発』の他のひとふみ
「諦念」が響くひとふみ
← ホームに戻る