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自己の所有している権力を使用しようと思うならば、それに附随している義務というものを心得なければならない
夏目漱石「私の個人主義」
背景解説
権力には義務がセットだっていう話。漱石は学習院のお坊ちゃんたちに「恵まれた立場なら、それに見合う責任を持て」って言ってるんです。力の使い方を考えさせられますよ
漱石がエリート学生に突きつけた「力と責任」の話
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『私の個人主義』の他のひとふみ
私はこの世に生れた以上何かしなければならん、といって何をして好いか少しも見当がつかない
夏目漱石
自己の個性の発展を仕遂げようと思うならば、同時に他人の個性も尊重しなければならない
夏目漱石
今までは全く他人本位で、根のない萍のように、そこいらをでたらめに漂よっていたから、駄目であった
夏目漱石
ああここにおれの進むべき道があった! ようやく掘り当てた!
夏目漱石
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