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美学入門
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背景解説
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多くの人々は一度も本当の自分に巡り合わずに死んでいっているのである。
中井正一「美学入門」
背景解説
衝撃的な現実を突きつける言葉。多くの人が表面的な自分のまま人生を終えてしまう中で、本当の自分を発見することの難しさと重要性を語っている。
では本当の自分とは、どこにいるのだろう。
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『美学入門』の他のひとふみ
美は常に、無限に変わりつつあるといえる。
中井正一
人間は、二つの魂の誕生を持っているといえよう。
中井正一
死んでも守らなければならない自分を、発見することでもあるのである。
中井正一
楽しいことは、常に容易ならないものを、その背中に担っているはずである。
中井正一
自分の体もまた一つの大自然であり、山あり川あり、無限の喜びと悲しみを持っている大きな天地ではないだろうか。
中井正一
目に見えているものが、いっとう神秘である。
中井正一
かかる生きた眼によって見る光が、初めて明るい光、暗い光、燃える紅、しみ入る大空の自由の青さを見ることができるのである。
中井正一
この世界に、論理の通らない世界のあること。
中井正一
美学とは何を学ぶ学問であろうか。
中井正一
「哀愁」が響くひとふみ
死んで行く人は美しい。
太宰治
ザネリはもう帰ったよ。お父さんが迎えに来たんだ
宮沢賢治
運命に従順な人間の姿は奇妙に美しいものである。
坂口安吾
さっき一度紙くずのようになった二人の顔だけは、もうもとのとおりになおりませんでした。
宮沢賢治
寸善尺魔、とは、まったく本当のことでございますね。
太宰治
立派な身なりの、五十年配の奥さんが、椿屋の勝手口にお酒を売りに来て、一升三百円、とはっきり言いまして。
太宰治
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