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羅生門
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では、俺が引き剥ぎをしよ...
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背景解説
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では、俺が引き剥ぎをしようと恨むまいな。俺もそうしなければ、餓死する体なのだ。
芥川龍之介「羅生門」
背景解説
完璧なカウンター!老婆の論理をそっくりそのまま返して、今度は自分が悪事を働く。この皮肉な展開、芥川の真骨頂だね。
そして下人は闇の中へ消えていく...
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『羅生門』の他のひとふみ
しかし、下人は雨がやんでも、特別どうしようという当てはない。
芥川龍之介
上なら、人がいたにしても、どうせ死人ばかりである。
芥川龍之介
せねば、餓死をするのじゃて、仕方がなくした事であろ。
芥川龍之介
下人の行方は、誰も知らない。
芥川龍之介
「皮肉」が響くひとふみ
これは、まるで、風呂屋のペンキ画だ。
太宰治
まったく美しいものを美しいままで終わらせたいなどと願うことは小さな人情で、私は二十の美女を好む。
坂口安吾
決してご遠慮はありません
宮沢賢治
私は丁度あの「やどかり」でございました。
江戸川乱歩
賊ながらも、不公平なたたかいはしたくないと心がけているのかもしれません。
江戸川乱歩
羽柴さん、あなたこそ動いてはいけませんね。
江戸川乱歩
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