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人間失格
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背景解説
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ただ、一切は過ぎて行きます。
太宰治「人間失格」
背景解説
絶望の果てに見つけた、ある種の悟り。時間の流れだけが確実なもので、幸福も不幸も過ぎ去っていく。諦めでありながら、どこか安らぎも感じさせる名文。
全てを諦めた男が最後に見つけたものとは?
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『人間失格』の他のひとふみ
恥の多い人生を送ってきました。
太宰治
自分には、人間の生活というものがよくわからないのです。
太宰治
そこで考え出したのは、道化でした。
太宰治
それは自分の、人間に対する最後の求愛でした。
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人間は、お互い何も相手を分からない。
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神に問う。信頼は罪なりや。
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しかし、下人は雨がやんでも、特別どうしようという当てはない。
芥川龍之介
上なら、人がいたにしても、どうせ死人ばかりである。
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せねば、餓死をするのじゃて、仕方がなくした事であろ。
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