ホーム
/
こころ
/
私はもうこの世にはいない...
/
背景解説
もどる
私はもうこの世にはいないでしょう。とっくに死んでいるでしょう。
夏目漱石「こころ」
背景解説
手紙の最後でいきなり「もう死んでる」宣言。え、じゃあこの手紙は遺書?読み手も主人公も混乱必至。続きが気になりすぎる。
手紙で「もう死んでる」って言われたらどうする?
あらすじを見てみる →
本文を読む →
『こころ』の他のひとふみ
私は今自分で自分の心臓を破って、その血をあなたの顔に浴びせかけようとしているのです。
夏目漱石
恋は罪悪ですよ。分かっていますか。
夏目漱石
信用しないって、特にあなたを信用しないんじゃない。人間全体を信用しないんです。
夏目漱石
あなたは死という事実をまだ真面目に考えたことがありませんね。
夏目漱石
私は策略で勝っても人間としては負けたのだ
夏目漱石
私は私自身さえ信用していないのです。
夏目漱石
私は寂しい人間です。
夏目漱石
死んだ気で生きていこうと決心しました。
夏目漱石
私は実に先生をこの雑沓の間に見つけ出したのである。
夏目漱石
天子様もとうとうお隠れになる。俺も……
夏目漱石
もっと早く死ぬべきだったのになぜ今まで生きていたのだろう
夏目漱石
私を取り巻く人の運命が、大きな輪廻のうちに、そろそろ動いているように思われた。
夏目漱石
俺が死んだら、どうかお母さんを大事にしてやってくれ
夏目漱石
「恐怖」が響くひとふみ
女は、自分の運命を決するのに、微笑一つでたくさんなのだ。
太宰治
ぷつりと音を立てて切れました。
芥川龍之介
ことに太ったお方や若いお方は、大歓迎いたします
宮沢賢治
そのとたん、私たちは同時に「アッ」と声を立てた。明るくなった部屋の片隅には、女の死骸が横たわっているのだ。
江戸川乱歩
男には、不幸だけがあるんです。いつも恐怖と、戦ってばかりいるのです。
太宰治
悪魔のささやきというのは、たぶんああしたことを指すのではありますまいか。
江戸川乱歩
← ホームに戻る