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私の個人主義
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背景解説
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雑木でも束になっていれば心丈夫ですから。
夏目漱石「私の個人主義」
背景解説
人間の群れたがる心理を「雑木の束」で表現した絶妙な比喩。ユーモアの中に人間観察の鋭さが光る。
では一本の立派な木になるにはどうすれば?
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『私の個人主義』の他のひとふみ
私はちょうど霧の中に閉じ込められた孤独の人間のように立ち竦んでしまったのです。
夏目漱石
私はその四文字から新たに出発したのです。
夏目漱石
私は長年の間苦悩した結果ようやく自分のつるはしをがっちりと鉱脈に掘り当てたような気がしたのです。
夏目漱石
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夏目漱石
「ユーモア」が響くひとふみ
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これ、壮二君のおもちゃにあげてください。ぼくは人殺しなんてしませんよ。
江戸川乱歩
住みにくさが高じると、安い所へ引っ越したくなる。
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名前なんてどうでもいいじゃないか。忘れたって全然不自由はしない。
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天から降ったか、地から湧いたか。
夢野久作
やあ、人参と干瓢ばかりだ
泉鏡花
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