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茶の本
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背景解説
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見渡せば花ももみじもなかりけり浦のとまやの秋の夕暮れ
岡倉天心「茶の本」
背景解説
何もない風景の中にこそ本当の美があるという、茶道の「わび」の精神を完璧に表現した歌。引き算の美学の極致。
利休はなぜ花も紅葉もない寂しい歌を選んだのか
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『茶の本』の他のひとふみ
結局のところ人間の享楽の器は、実に狭いものではないか。実に早く涙であふれるではないか。
岡倉天心
ところが満州の戦場で大規模な殺戮を始めてからは、文明国と呼ぶようになった。
岡倉天心
自分の中にある偉大なものの小ささを感じることのできない人は、他人の中にある小さなものの偉大さを見逃しがちである。
岡倉天心
自分の中にある偉大なものの小ささを感じることのできない人は、他人の中にある小さなものの偉大さを見逃しがちである。
岡倉天心
東と西が出会い、互いに慰め合うことができるのだろう。
岡倉天心
人生七十力囲希咄 吾が這の宝剣 祖仏共に殺す
岡倉天心
「静寂」が響くひとふみ
富士には、月見草がよく似合う。
太宰治
そしてよだかの星は燃えつづけました。いつまでもいつまでも燃えつづけました。
宮沢賢治
あたりまえということが大切に思われてもいいがナ
島崎藤村
近頃私は死というものをそんなに恐ろしく思わなくなった。
三木清
「いき」は恋の束縛に超越した自由なる浮気心でなければならぬ。
九鬼周造
垢抜して(諦)、張のある(意気地)、色っぽさ(媚態)
九鬼周造
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