見渡せば花ももみじもなかりけり浦のとまやの秋の夕暮れ
岡倉天心茶の本
背景解説
何もない風景の中にこそ本当の美があるという、茶道の「わび」の精神を完璧に表現した歌。引き算の美学の極致。
利休はなぜ花も紅葉もない寂しい歌を選んだのか
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