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作者詳細
有島武郎
ありしまたけお
1878–1923
童話
エッセイ
小説
3作品 / 16フレーズ
東京生まれの小説家。白樺派の中心的存在の一人。札幌農学校でキリスト教に触れ、アメリカ留学を経て作家に。「小さき者へ」は亡き妻を想いながら幼い子どもたちに語りかける名作。「生れ出づる悩み」では芸術と生活の葛藤を描いた。
全3作品
すべて
童話
エッセイ
小説
一房の葡萄
童話
盗んだ絵具と、先生がくれた一房の葡萄の記憶
1920年 / 約16分 / 6フレーズ
小さき者へ
エッセイ
死んだ妻の代わりに、父が子へ贈る魂の手紙
1918年 / 約16分 / 5フレーズ
生れ出づる悩み
小説
芸術か、生活か。北海道の漁師画家の魂の叫び
1918年 / 約24分 / 5フレーズ
有島武郎のひとふみ
僕はかわいい顔はしていたかも知れないが体も心も弱い子でした。
有島武郎
胸が痛むほどほしくなってしまったのです。
有島武郎
あんなことをなぜしてしまったんだろう。取り返しのつかないことになってしまった。
有島武郎
もう先生に抱かれたまま死んでしまいたいような心持ちになってしまいました。
有島武郎
真白い手のひらに紫色の葡萄の粒が重なってのっていたその美しさを僕は今でもはっきりと思い出すことができます。
有島武郎
それを受けた大理石のような白い美しい手はどこにも見つかりません。
有島武郎
あんなことをなぜしてしまったんだろう。取り返しのつかないことになってしまった。もう僕は駄目だ。
有島武郎
もう先生に抱かれたまま死んでしまいたいような気持ちになってしまいました。
有島武郎