かかる話を聞きかかる処を見てきてのちこれを人に語りたがらざる者果してありや。
柳田国男遠野物語
背景解説
つまりさ、面白い話を聞いたら誰だって誰かに話したくなるよね?柳田国男はそこを突いてるんです。本なんて読まない時代に「こんな本出すなよ」と批判されても、人間の根本的な欲求—「面白い話を共有したい」という衝動—を無視できるわけがないじゃん、ってわけ。
江戸時代から今まで、変わらないこの『話したい欲求』が、実は日本文化全体を動かしてきたとしたら?
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