「いき」は媚態でありながらなお異性に対して一種の反抗を示す強味をもった意識である。
九鬼周造「いき」の構造
背景解説
ただの色っぽさではない「いき」の特質を見事に表現。媚びつつも媚びない、この矛盾した態度こそが江戸っ子の心意気なのだ。現代の恋愛にも通じる真理。
「色と意気地を立てぬいて、気立が粋で」とはこの事である。
あらすじを見てみる →本文を読む →
「いき」の構造』の他のひとふみ
← ホームに戻る