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源氏物語(30 藤袴)
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曖昧な立場にいて自身は苦...
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背景解説
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曖昧な立場にいて自身は苦労をし、人からは嫉妬をされなければならない自分であるらしいと玉鬘は嘆かれるのだった。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(30 藤袴)」
背景解説
どちらにもつけない微妙な立場って、現代でも職場や人間関係でよくあるよね。周りからは恵まれて見えるのに、当人は板挟みで苦しんでるという皮肉。
美貌ゆえの孤独が、さらなる運命を呼ぶ。
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『源氏物語(30 藤袴)』の他のひとふみ
自分の気持ちをほのめかしてだけでも言うことのできる母というものを玉鬘は持っていなかった。
紫式部(与謝野晶子訳)
私たちの喪服はこの月で脱ぐはずですが、暦で調べますと月末はいい日でありませんから延びることになりますね。
紫式部(与謝野晶子訳)
求婚者を多数に持つ女の中の模範的な女だと源氏と内大臣は玉鬘を言っていたそうである。
紫式部(与謝野晶子訳)
「孤独」が響くひとふみ
そう考えるとたまらないほど、自分もカムパネルラも哀れなような気がするのでした。
宮沢賢治
内供は人を見ずに、ただ、鼻を見た。
芥川龍之介
おれは食欲があるが、あんなものはいやだ。
フランツ・カフカ
正直だから、どうしていいか分からないんだ。
夏目漱石
世界中にたった二人の私たちがここにいるのです。
夢野久作
私は寂しい人間です。
夏目漱石
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