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物の錆びたことによって人間の古くなったことも思われる。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(20 朝顔)」
背景解説
錆びた門という些細な現象から、人生の無常を悟る瞬間。外的な変化が内的な気づきを呼び起こす。物と人の老いが重なる詩的な表現だ。
老いを自覚した源氏の心境はどう変わるのか?
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もうあとへは退けない気になっていて、再び情火を胸に燃やしながら心をこめた手紙を続いて送っていた。
紫式部(与謝野晶子訳)
ほんとうに長く同じであるものは悲しい目を見ます
紫式部(与謝野晶子訳)
つれなさを昔に懲りぬ心こそ人のつらさに添へてつらけれ
紫式部(与謝野晶子訳)
年が行ってしまうと恥ずかしい目にあうものです。
紫式部(与謝野晶子訳)
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