空っぽの記憶の中に、空っぽの私が生きている。
夢野久作ドグラ・マグラ
背景解説
「空っぽ」の反復が効果的。虚無感と存在の軽やかさを同時に表現した、哲学的な美しさを持つ文。
空虚な存在にも意味はあるのだろうか?
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