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ドグラ・マグラ
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世界中にたった二人の私た...
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背景解説
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世界中にたった二人の私たちがここにいるのです。
夢野久作「ドグラ・マグラ」
背景解説
精神病院という閉鎖空間で、互いを求め合う二人の切ない絆。孤独の深さを際立たせる美しい表現。
二人だけの世界に隠された秘密とは?
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『ドグラ・マグラ』の他のひとふみ
俺はこんな人間を知らない。
夢野久作
名前なんてどうでもいいじゃないか。忘れたって全然不自由はしない。
夢野久作
空っぽの記憶の中に、空っぽの私が生きている。
夢野久作
私は依然として未知の世界にいる未知の私であった。
夢野久作
何という不思議な、何という馬鹿げたことだろう。
夢野久作
天から降ったか、地から湧いたか。
夢野久作
「孤独」が響くひとふみ
そう考えるとたまらないほど、自分もカムパネルラも哀れなような気がするのでした。
宮沢賢治
内供は人を見ずに、ただ、鼻を見た。
芥川龍之介
おれは食欲があるが、あんなものはいやだ。
フランツ・カフカ
正直だから、どうしていいか分からないんだ。
夏目漱石
私は寂しい人間です。
夏目漱石
こうして私が数時間前から座っているのに、どうもまだこの部屋は空虚のようだ。
堀辰雄
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