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なんという、さびしい景色だろうと、人魚は思いました。
小川未明「赤い蝋燭と人魚」
背景解説
たった一言なのに、存在の根本的な寂しさが伝わってくる。人魚の視点だけど、私たちも同じような瞬間があるよね。
人魚が感じた孤独の正体とは?
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『赤い蝋燭と人魚』の他のひとふみ
子供がどこにいても、しあわせに暮らしてくれたなら、私の喜びは、それに勝ったことはない。
小川未明
上手なはずだ。人間ではない、人魚が描いたのだもの。
小川未明
昔から、人魚は不吉なものとされている。
小川未明
娘は、赤いろうそくを、自分の悲しい思い出の記念に、二、三本残していったのです。
小川未明
幾年も経たずして、そのふもとの町は滅びて、なくなってしまいました。
小川未明
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