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作者詳細
江戸川乱歩
えどがわらんぽ
1894–1965
小説
3作品 / 27フレーズ
日本の推理小説の父。三重県名張市生まれ。ペンネームはエドガー・アラン・ポーに由来。「D坂の殺人事件」で名探偵・明智小五郎を生み出し、「人間椅子」「怪人二十面相」など、怪奇と謎解きの魅力に満ちた作品で探偵小説の地位を確立した。
全3作品
D坂の殺人事件
小説
カフェの出会いから始まる、心理戦の殺人推理劇
1925年 / 約58分 / 9フレーズ
怪人二十面相
小説
20の顔を持つ怪盗、その正体は?
1936年 / 約54分 / 8フレーズ
人間椅子
小説
椅子に隠された秘密が、美しき作家を揺らす
1925年 / 約40分 / 10フレーズ
江戸川乱歩のひとふみ
私はこれが犯罪事件ででもあって呉れれば面白いと思いながらカフェを出た。
江戸川乱歩
虫が知らすとでも言うのか、何だかこう、傍見をしているすきに何か起きそうで、どうも外へ目を向けられなかった
江戸川乱歩
そのとたん、私たちは同時に「アッ」と声を立てた。明るくなった部屋の片隅には、女の死骸が横たわっているのだ。
江戸川乱歩
読者諸君、事件は実に面白くなって来た。
江戸川乱歩
何のことはない、四畳半の座敷が書物で埋まっているのだ。
江戸川乱歩
君、明智君、僕のいう意味が分るでしょう。動かぬ証拠が君を指さしているのですよ。
江戸川乱歩
というのは、彼はいきなりゲラゲラと笑い出したのです。
江戸川乱歩
変な言い方ですが、この殺人事件は、犯人と被害者と同意の上で行われたのです。
江戸川乱歩