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山月記
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背景解説
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人生は何事もしないには余りに長いが、何事かをするには余りに短い。
中島敦「山月記」
背景解説
口先だけの警句として李徴自身が批判するこの言葉だけど、実は多くの人の心に突き刺さる真実。やりたいことはあるのに行動できない、そんな矛盾した人間の性を的確に表している。
でも実際は、才能の不足を暴露するのが怖かっただけ
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人間は誰でも猛獣使いであり、その猛獣に当たるのが、各人の性情だという。
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