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高野聖
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白桃の花だと思います
泉鏡花「高野聖」
背景解説
僧侶の口から出た美の讃美。禁欲的であるはずの出家が、美しさに心奪われる瞬間。人間の本能的な美への憧憬が込められてる。
この一言が運命を変えることになる...
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『高野聖』の他のひとふみ
道と空との間にただ一人我ばかり
泉鏡花
やあ、人参と干瓢ばかりだ
泉鏡花
一軒の山家の前へ来たのには、さまで難儀は感じなかった。
泉鏡花
およそ人間が滅びるのは、地球の薄皮が破れて空から火が降るのでもなければ
泉鏡花
この山を旅する方は皆、大風のような音をどこかで聞きます。
泉鏡花
私は癖として都の話を聞くのが病でございます
泉鏡花
今夜はお客様があるよ
泉鏡花
助けられたが不思議なくらい、嬢様別してのお情けだわ
泉鏡花
「恋慕」が響くひとふみ
暗闇の世界の恋でございます。決してこの世のものではありません。
江戸川乱歩
このようにして、私の情熱は、日々に激しく燃えて行くのでした。
江戸川乱歩
自然はやはり、その恋人にのみ真心を打ち明けるものである。
寺田寅彦
媚態の要は、距離を出来得る限り接近せしめつつ、距離の差が極限に達せざることである。
九鬼周造
この足を持つ女こそは、彼が永年探しあぐねた、女の中の女であろうと思われた。
谷崎潤一郎
いいえ、あなただから、あなただから
泉鏡花
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