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風立ちぬ
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そんなにいつまでも生きて居られたらいいわね
堀辰雄「風立ちぬ」
背景解説
幸福の絶頂で死を意識してしまう切なさ。「いつまでも」という言葉に込められた絶望的な願いが、読む人の胸を締めつける。
この言葉に隠された真実を彼はまだ知らない
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『風立ちぬ』の他のひとふみ
風立ちぬ、いざ生きめやも。
堀辰雄
こうして私が数時間前から座っているのに、どうもまだこの部屋は空虚のようだ。
堀辰雄
私たち、これから本当に生きられるだけ生きましょうね……
堀辰雄
そういうお前であるのなら、私はお前がもっともっと好きになるだろう。
堀辰雄
ああ、そのときのお前の顔色の、そしてその唇の色までも、なんと蒼ざめていたことったら!
堀辰雄
「切なさ」が響くひとふみ
それは自分の、人間に対する最後の求愛でした。
太宰治
私、子供がほしいのです。
太宰治
カムパネルラ、また僕たち二人きりになったねえ。どこまでもどこまでも一緒に行こう。
宮沢賢治
そんな醜い容貌を持ちながら、胸の中では、人知れず、世にも激しい情熱を、燃やしていたのでございます。
江戸川乱歩
カムサツカでは死にたくない
小林多喜二
美しい人が、美しい眠りについて、その眠りから、覚める暇もなく、この世の息を引き取るとき
夏目漱石
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