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どこまでもどこまでも 一緒に行こう
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
背景解説
「どこまでも」を二回繰り返すところに、ジョバンニの必死さが滲む。永遠に続く旅なんてないとわかっているから、こう言わずにいられない。友達との別れ、卒業、引っ越し。「ずっと一緒」は叶わなくても、そう願った気持ちは本物。それだけで十分なんだと思う。
永遠を願った夜を、忘れないでほしい。
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ほんとうのさいわいは 一体何だろう
宮沢賢治
カムパネルラ、 僕たち一緒に行こうねえ
宮沢賢治
なにがしあわせか わからないです。
宮沢賢治
僕はもう、あのさそりのように、 ほんとうにみんなの幸のためならば 僕のからだなんか 百ぺん灼いてもかまわない
宮沢賢治
けれどもほんとうのさいわいは 一体何だろう
宮沢賢治
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