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なにがしあわせか わからないです。
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
背景解説
銀河鉄道で出会った乗客の言葉。「わからないです」という正直な告白が、逆に真実味がある。幸せの定義なんて、誰にもわからない。SNSで他人の「幸せそうな生活」を見て焦る必要なんてない。わからないまま生きていい。賢治がそう言ってくれている。
「わからない」が、一番正直な答えかもしれない。
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ほんとうのさいわいは 一体何だろう
宮沢賢治
カムパネルラ、 僕たち一緒に行こうねえ
宮沢賢治
僕はもう、あのさそりのように、 ほんとうにみんなの幸のためならば 僕のからだなんか 百ぺん灼いてもかまわない
宮沢賢治
どこまでもどこまでも 一緒に行こう
宮沢賢治
けれどもほんとうのさいわいは 一体何だろう
宮沢賢治
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