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あんなことをなぜしてしまったんだろう。取り返しのつかないことになってしまった。もう僕は駄目だ。
有島武郎「小さき者へ」
背景解説
やらかした瞬間の絶望感、これ以上ないほどリアル。「もう僕は駄目だ」って、子どもにとって世界の終わりみたいな感覚だったんだろうな。
この絶望から彼はどう立ち直るのか?
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『小さき者へ』の他のひとふみ
もう先生に抱かれたまま死んでしまいたいような気持ちになってしまいました。
有島武郎
あなたの顔を見ないと私は悲しく思いますよ。きっとですよ。
有島武郎
真っ白い手の平に紫色の葡萄の粒が重なって乗っていたその美しさを僕は今でもはっきりと思い出すことができます。
有島武郎
それを受けた大理石のような白い美しい手はどこにも見つかりません。
有島武郎
「絶望」が響くひとふみ
もう、どうでもいいという、勇者に似つかわしくない投げやりな根性が、心の隅に巣食った。
太宰治
神に問う。信頼は罪なりや。
太宰治
私、豊太郎、お前はここまで俺をだましたのか。
森鷗外
こんな、うじ虫のような生活を、続けていく位なら、いっそのこと、死んでしまった方がましだ。
江戸川乱歩
ああああ、もう少しの間だ
夏目漱石
信用しないって、特にあなたを信用しないんじゃない。人間全体を信用しないんです。
夏目漱石
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