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茶の本
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背景解説
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結局のところ人間の享楽の器は、実に狭いものではないか。実に早く涙であふれるではないか。
岡倉天心「茶の本」
背景解説
人間の心がいかに繊細で脆いかを詩的に表現した名文。享楽の器が狭く、すぐに涙で満たされるという比喩が美しい。
それなら茶碗をもてはやしても構わないではないか
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