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夢十夜
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お前がおれを殺したのは今からちょうど百年前だね
夏目漱石「夢十夜」
背景解説
因果応報の恐ろしさを端的に表現した戦慄の一文。過去の罪は必ず現在に帰ってくるという仏教的世界観を体現。読者の背筋を凍らせる名句です。
石地蔵のように重くなった子供の正体が
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『夢十夜』の他のひとふみ
百年はもう来ていたんだな
夏目漱石
明治の木にはとうてい仁王は埋まっていないものだと悟った
夏目漱石
どうも盲目は不自由でいけないね
夏目漱石
「恐怖」が響くひとふみ
女は、自分の運命を決するのに、微笑一つでたくさんなのだ。
太宰治
ぷつりと音を立てて切れました。
芥川龍之介
ことに太ったお方や若いお方は、大歓迎いたします
宮沢賢治
そのとたん、私たちは同時に「アッ」と声を立てた。明るくなった部屋の片隅には、女の死骸が横たわっているのだ。
江戸川乱歩
男には、不幸だけがあるんです。いつも恐怖と、戦ってばかりいるのです。
太宰治
悪魔のささやきというのは、たぶんああしたことを指すのではありますまいか。
江戸川乱歩
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