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山羊の歌
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失われたものは帰って来ない
中原中也「山羊の歌」
背景解説
シンプルだけど重い一文。恋人を失った経験のある中也だからこその実感がこもっている。黄昏の静寂の中で、この現実を受け入れる諦めの美しさがある。
この後「なにが悲しいったってこれほど悲しいことはない」と続く
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