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山羊の歌
中原中也(1934年)
詩
約36分
14,556字
青春
恋愛
郷愁
悲哀
抒情詩
あらすじ — 青春の痛みと美しさを歌った詩人の代表作
中原中也の処女詩集。「汚れつちまつた悲しみに」で知られる抒情詩人が、青春の苦悩、恋愛の痛み、人生への諦念を独特のリズムと言葉で綴った。初期詩篇、少年時、みちこ、秋の4部構成で、現代詩の金字塔とされる。
この作品のひとふみ
汚れつちまつた悲しみに今日も小雪の降りかかる
中原中也
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん
中原中也
私はギロギロする目で諦めてゐた
中原中也
噫、生きてゐた、私は生きてゐた!
中原中也
幸福は厩の中にゐる藁の上に。
中原中也
そなたの胸は海のやうおほらかにこそうちあぐる。
中原中也
春の日の夕暮は静かです
中原中也
私の青春はもはや堅い血管となり
中原中也
あゝ おまへはなにをして来たのだと……吹き来る風が私に云ふ
中原中也
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