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佐助どんにしてほしい
谷崎潤一郎「春琴抄」
背景解説
この一言、実はめちゃくちゃ重い意味があるんです。目の見えない美しい師匠・春琴が、数いる弟子の中からなぜか一人だけ佐助を選んで「あなたに手を引いてもらいたい」って言うシーン。表面上は単純なお願いだけど、実際は彼女の心の奥にある特別な感情が初めて表に出た瞬間なんですよ。
でも佐助がこの後取った行動は、愛というにはあまりにも狂気的で...
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妾は盲人なれども鼻は確たしかなり、々そうそうに去って含嗽をせよ
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何で覚えられへんねん
谷崎潤一郎
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「希望」が響くひとふみ
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太宰治
美しく生きたいと思います。
太宰治
この糸にすがりついて、どこまでも登って行けば、きっと地獄から抜け出せるに違いありません。
芥川龍之介
こうなれば、もう誰も笑う者はないに違いない。
芥川龍之介
人間は永遠に堕ち抜くことはできないだろう。なぜなら人間の心は苦難に対して鋼鉄のようではありえない。
坂口安吾
もう三月の末だった。
フランツ・カフカ
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