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言葉を世間の読者に寄せる。君たちもたいてい蟹なんですよ。
芥川龍之介「猿蟹合戦」
背景解説
読者への直接的な問いかけで物語を締めくくる。「蟹」は弱者の象徴。この一言で読者は自分自身を見つめ直すことになる。
え、私も蟹?この問いかけが心に刺さる
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『猿蟹合戦』の他のひとふみ
しかしそれは嘘である。
芥川龍之介
優れた者が勝ち劣った者が負ける世の中で、こんな個人的な恨みを漏らすとすれば、愚か者でなければ狂人である。
芥川龍之介
天国は彼らの話によると、封建時代の城に似たデパートらしい。
芥川龍之介
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