きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写して誰にか見せむ。
森鷗外舞姫
背景解説
昨日は正しいと思ってたことが、今日には間違ってる…そんな風に気持ちってコロコロ変わりますよね。主人公はそういう瞬間の感情を記録することの虚しさに気づいちゃうんです。つまり、自分の心の変化を追い続けることって、実は意味がないんじゃないかって悟ってる瞬間なんですよ。
でも、だからこそ主人公が最後に選んだ行動が、めちゃくちゃ切ないんです。
あらすじを見てみる →本文を読む →
舞姫』の他のひとふみ
← ホームに戻る