ホーム
/
蜘蛛の糸
/
ぷつりと音を立てて切れま...
/
背景解説
もどる
ぷつりと音を立てて切れました。
芥川龍之介「蜘蛛の糸」
背景解説
たった一言で人生が変わる瞬間。「ぷつり」という音が絶望的に響く。希望の糸が切れる音って、こんなにも静かで残酷なんだ。読むたび背筋が寒くなる。
音一つで、男の運命が決まった
あらすじを見てみる →
本文を読む →
『蜘蛛の糸』の他のひとふみ
これも小さいながら、命のあるものに違いない。
芥川龍之介
この糸にすがりついて、どこまでも登って行けば、きっと地獄から抜け出せるに違いありません。
芥川龍之介
この蜘蛛の糸は俺のものだぞ。
芥川龍之介
「恐怖」が響くひとふみ
女は、自分の運命を決するのに、微笑一つでたくさんなのだ。
太宰治
ことに太ったお方や若いお方は、大歓迎いたします
宮沢賢治
そのとたん、私たちは同時に「アッ」と声を立てた。明るくなった部屋の片隅には、女の死骸が横たわっているのだ。
江戸川乱歩
男には、不幸だけがあるんです。いつも恐怖と、戦ってばかりいるのです。
太宰治
悪魔のささやきというのは、たぶんああしたことを指すのではありますまいか。
江戸川乱歩
これはまあ、何という恐ろしい事実であろう。
江戸川乱歩
← ホームに戻る