ピストルはおもちゃだったのです。さいぜんから、おもちゃのピストルにおびえて、人を呼ぶこともできなかったのです。
江戸川乱歩怪人二十面相
背景解説
怪盗二十面相に脅されて大人しく従ってた壮太郎氏が、実はおもちゃのピストルに怯えてただけだったという、超うける展開。つまり、本当は反撃できたのに自分で自分を縛ってたってわけですよ。これってめっちゃ現代的というか、無意識の恐怖がどれだけ人を支配するかってテーマが刺さります。
では、二十面相は最初からこの恐怖心を見抜いてたんでしょうか?それとも…
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