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怪人二十面相
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背景解説
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二十面相の名にかけて間違いありません。
江戸川乱歩「怪人二十面相」
背景解説
泥棒なのに「名にかけて」って言い切る矛盾が面白い。悪役なりの誇りとか美学があるんだな、って思わせる一言。
悪役の約束は本当に信用できるのか
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『怪人二十面相』の他のひとふみ
いや、賊自身でも、ほんとうの顔を忘れてしまっているのかもしれません。
江戸川乱歩
賊ながらも、不公平なたたかいはしたくないと心がけているのかもしれません。
江戸川乱歩
これでよしと。でも、うまくいくかしら。万一、賊がこいつに足くびをはさまれて、動けなくなったら、さぞ楽しいだろうなあ。
江戸川乱歩
羽柴さん、あなたこそ動いてはいけませんね。
江戸川乱歩
ハハハ……、二十面相は童話の中の魔法使いです。だれにでもできないことを、実行してみせるのです。
江戸川乱歩
これ、壮二君のおもちゃにあげてください。ぼくは人殺しなんてしませんよ。
江戸川乱歩
壮二君は今、拙宅の冷たい地下室に閉じこめられて、暗闇の中でシクシク泣いております。
江戸川乱歩
「覚悟」が響くひとふみ
私は、今夜、殺される。殺されるために走るのだ。
太宰治
けれども、誰だって、本当にいいことをしたら、一番幸せなんだね。
宮沢賢治
人間は誰でも猛獣使いであり、その猛獣に当たるのが、各人の性情だという。
中島敦
人間は堕落する。義士も聖女も堕落する。それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない。
坂口安吾
百年はもう来ていたんだな
夏目漱石
自由とわがままの違いは、他人に迷惑をかけるかかけないかの間にあります
福沢諭吉
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