幸福は一夜おくれて来る。 幸福は、――
太宰治女生徒
背景解説
物語のラスト近く、一日を終えて布団に倒れ込んだ少女が思い出す言葉。幸福を待ちきれずに飛び出したら、翌日に幸福が届いたという話。でも「幸福は、――」と途切れるのがすごい。答えを出さないまま眠りに落ちていく。この余韻が太宰の天才。
この「――」の先に、あなたなら何を入れる?
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