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源氏物語(22 玉鬘)
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ただ漠然と親というものの...
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背景解説
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ただ漠然と親というものの面影を今日まで心に作って来ているだけだった。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(22 玉鬘)」
背景解説
親の記憶がない人の心境を表した深い言葉。実際の記憶ではなく「心に作った面影」という表現が、想像で補った親への愛情を表している。
記憶にない親への愛は、どこから生まれるのか?
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