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別るとてはるかに言いしひと言もかえりて物は今ぞ悲しき
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(17 絵合)」
背景解説
別れの時は何でもないと思った言葉が、後になって胸に刺さることってあるよね。この和歌は、時間が経ってから気づく感情の深さを歌ったもの。
時が経つほどに重くなる、別れの言葉の意味
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『源氏物語(17 絵合)』の他のひとふみ
なぜ女王を宮中へ入れるようなよけいなことを自分は考えついてお心を悩ます結果を作ったのだろう。
紫式部(与謝野晶子訳)
一人居て眺めしよりは海人の住むかたを書きてぞ見るべかりける
紫式部(与謝野晶子訳)
文学を専門的にまでやる人で長寿と幸福を二つとも揃って得ている人は少ない。
紫式部(与謝野晶子訳)
昔の例を見ても、年が若くて官位の進んだ、そして世の中に卓越した人は長く幸福でいられないものである。
紫式部(与謝野晶子訳)
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